のあっく自然学校では、1年間を通してスタッフ・所属ボランティアに様々な研修を行っています。
安全管理・リスクマネジメントはもちろん!子どもたちの関わり方や野外技術、コミュニケーションの取り方など
内容は多岐にわたります。 ボランティアに興味関心がある方はご連絡ください!今回は実際に森のようちえんから夏・冬キャンプにも兄弟そろって参加してくださっている保護者の方、2組に来ていただきお話を伺いました。
保護者の方から見た、のあっくカウンセラーに対しての印象や初参加のきっかけ、参加時の不安と今なお残る不安、どんなことに喜びや不安・子どもの成長を感じておられるのかなど、ディスカッションを通して広く、深く、お話を聞かせて頂きました。
キャンプ帰宅後の保護者の方とお子様の会話の内容を聞かせて頂いた際には、反省点を見つけると同時にとても感動し、涙腺の緩む場面も多くありました。
安全面を考えるのはもちろんのこと、もっともっと私たちが子どもと全力で楽しみ、自然の中で遊ぶ楽しさを伝えていきたいと感じました。
この研修で、子どもとの関わり方を学び、そして振り返るとてもいい機会をいただきました。
カウンセラーになって1年目、2年目のカウンセラーのための研修!目的は「仲を深めよう!」3,4年目のカウンセラー達の仲の良さに憧れて、提案・企画からカウンセラー達自身が行いました。
2日間にわたり、おおすぎを使いやすくするための看板を作成!たくさんのアイディアを出し合いながら素敵な看板を仕上げていきました(^^)
最後はみんな「楽しかった~~!」と一言。がんばって企画したかいがあったね♪
今回は京都橘大学救急救命科の先生をお呼びして「身近な怪我の対処法」について学びました。
キャンプで多い擦り傷、切り傷や捻挫、火傷など"こんな場合はどうするのか"を細かく学ぶことができました!
カウンセラーたちは真剣そのもの!冬のキャンプに向けて改めて怪我の対処を振り返るいい機会となりました。
子どもホスピスとは、命を脅かす病気をもつ子どもたちの学び、遊び、憩い、やってみたいと思うことを叶え、「生きる」を支える場所です。
そんなこどもホスピスさんから企画を依頼され、カウンセラーが主体となり「出張!お魚倶楽部」を行いました。
ホスピスの子ども達は海に行ったり、泳ぐ魚を見たり…そんな機会も少ないのではと思い、泳ぐ魚を見て、触って、学んで、調理して、食べて…「お魚倶楽部」を通して「ほんまもん体験」をしてほしい!という思いで開催しました。
子ども達からは「お魚ぬるぬるする!」「頭が切れても動いている!」「お魚っておいしい!」そんな声が聞こえてきて、本物の魚にふれ合ったからこそ出てくる一言一言に嬉しさを感じました!
病気があるからできない、じゃない!子ども達に「ほんまもん」の体験を提供することができ、カウンセラー達は「本当にこの企画をやって良かった!」と顔を輝かせていました。
企画カウンセラー:松浦 紗里(ちゃき) 奥田 遥奈(はるちゃん)
協力カウンセラー:堺 遥(ちゃちゃ)
夏休みキャンプお疲れ様~!も込めた秋の運動会♪ただの運動会ではなく、キャンプの知識やのあっくのあれこれを楽しく、体を動かしながら学べるプログラムが盛りだくさんでした!
チーム対抗戦でしたが、みんなでワイワイ盛り上がりチーム関係なく仲を深めることができました(^^)
夏休みキャンプに毎年必ず行っている救急法研修!街中では救急車はすぐ来ますが、キャンプ場では違います。そんな野外の活動下で、万が一のことが起きた時。そんな時にどう行動するか、自分たちに何ができるのかを3時間、実技を交えながらじっくり学びました。
子どもを預かるということの責任を再認識する大切な時間となりました。
作文教室の先生をお呼びして、文章の書き方を教えていただきました!
宿泊のキャンプでは、カウンセラー達に子どもたちの様子を報告する「健康の記録」を書いてもらっています。毎回カウンセラー達はこれに大苦戦!
文章を書く時のコツを教えていただき、書き方のヒントを得るいい時間となりました!
年度はじめの顔合わせ!関西と岡山のカウンセラー共同の研修をおおすぎで行いました!
「はじめまして」はやっぱり大人でも緊張するもの…その緊張をほぐすためにアイスブレイクゲームをしたり、ちょっと踏み込んで自己開示のやり方を学んだり、夜はみんなでパーティーをしたり!
とても濃い1泊2日となりました(^^)