2022年度 夏休みキャンプ報告書|のあっく自然学校

 
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2022年度 夏休み子どもキャンプ 報告書

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代表あいさつ

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一般社団法人 のあっく自然学校
理事長 髙井 啓大郎 (キャンプネーム: レオ)

今年も多くのご参加をいただき、
引き続きコロナとの戦いもありましたが無事に全キャンプが終了いたしました。

台風は来なかったものの、天候不良に悩まされたびわ湖1周キャンプや、
水温が低く寒かった川遊び、化石発掘キャンプは発掘現場も大変暑かったことと思います。
自然の中でのキャンプでは天候とのお付き合いも大切になってきます。
帰宅後のお子さんの感想はいかがだったでしょうか?
全てがうまくいかない時も子ども達同士で相談し、話し合いを行いながらキャンプを進めていく!
今の時代に必要とされている要素のように感じています。
もちろん楽しみながらですが・・・

たくさんのご参加本当にありがとうございました。
またのご参加お待ち申し上げます。



スタッフ紹介   ※CN:キャンプネーム

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【大阪校プログラムディレクター】 前田 一哉 CN:とうふ

今年の夏は天気に振りまわされた1か月でした。自分が雨男だとは思っていなかったのですが、もしかしたらこの夏はそうだったのかも…
1本目のはじめてキャンプは夜が大雨。幸い活動中は晴れていたので、スケジュール通り活動ができ、はじめてでドキドキだったみんなが楽しく遊んで笑顔になっていく様子が見られました!
みずほのキャンプでは、川で遊んだり山の中で滑り台をしたりロープクライミングをしたり…少し日程が短くなったキャンプもありましたがたくさんの笑顔が見られました!
そして初開催!白浜であそぼうキャンプ。とことん海に入り水をかけてかけられて、砂でどろどろになり、みんなと遊べて楽しかったです!
びわ湖1周キャンプでは本当に天気に翻弄され続けましたが、今年もたくさんのお友だちが完走するところを見ることができました!雨に打たれても暑い中でも一生懸命自転車をこぎ続ける姿に感動と元気をもらいました。本当によくがんばったね!
また、年間プログラムやキャンプで会えることを楽しみにしています!


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【大阪校プログラムディレクター】 細川 祐海 CN:ゆら

2022年度のあっく自然学校夏休みキャンプにご参加ありがとうございました。
今年もたくさんの子ども達と、楽しい夏休みキャンプを過ごすことができました♪
キャンプで様々なハプニングもありましたが、その中でも子ども達のたくさんの笑顔に囲まれ、笑い溢れた時間を一緒に過ごすことができ、本当にうれしく思います。
たくさん思い出を作って、お家に帰った子ども達!のあっくのキャンプは夏休みの最高の思い出になっているかな?子ども達だけでなく、スタッフも全力で楽しむ!を常に意識している、のあっくのキャンプだからこそ!子ども達だけでなく、スタッフも楽しんでいる様子を写真等で見ていただける場面もあったのではないかなと思います。
子ども達が安心して楽しめる環境をつくるためにはまずは大人が楽しむ!
これからも全スタッフ全力で子ども達と楽しんでキャンプを行っていきたいと思います!
ゆらも全力で遊びます!次は2022年度冬休みキャンプ。ご参加お待ちしています♪


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【大阪校プログラムディレクター】 宮楠 遥 CN:マッシュ

今年の夏休みキャンプではどんな元気っ子達に会えるかな?とキャンプ前からとてもワクワクしていました。
感染症拡大など心配なこともありましたが、集合時のみんなの楽しみにしている顔を見て、マッシュの心配も吹き飛びました!
みんなで一緒に掛け声をかけながら力を合わせたラフティングキャンプ。暑い中化石を掘って恐竜の特徴をたくさん話した化石発掘キャンプ。空を飛んだ時の興奮を話したパラグライダーキャンプ。お歌を歌いながらみんなでお山の散歩をしたはじめてキャンプ。
その時その時の子ども達のキラキラした笑顔やびっくりした顔、真剣な顔などたくさんの素敵な表情を見ることができました。マッシュ自身も元気いっぱいのみんなと一緒に活動できて本当に楽しい夏休みキャンプでした!
夏休みキャンプに参加して何が楽しかったかな?今回のキャンプで体験したことや見つけたこと、楽しかったことが夏休みの思い出の中で1番になっていたら嬉しいです。
次は冬休みキャンプ!みんなと一緒に思いっきり楽しめる日を心待ちにしています♪ぜひ参加してね!


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【大阪校プログラムディレクター】 藤本 和 CN:まっぴー

どうも!実は夏キャン行っていました!まっぴーです!カナダ出発までの間地味~~に活動に参加しているレアキャラに会えたみんなはラッキーです(笑)
今年は一生川に浸かりっぱなしか?ってくらいシャワクラして川遊びして~の繰り返しでした。とにかく終始みんなの川への愛がめちゃくちゃ伝わってきて、正直まっぴーは寒すぎて「はよみんな上がろうや…」って思っていましたが、みんなが楽しそうすぎて諦めました♡
名古屋のみんなは2日目5時間近く川遊びしてたんやで?水掛け合って流されて、イモリや魚追いかけて…川遊びのパターン全部遊びつくして、遊びのレパートリーの多さに感心しました!
リバシャワでは、おおすぎの気温がぐっと下がって、シャワクラ最後までできるか心配でしたが、めげない!寒さも楽しむみんなの姿に1番寒くて心折れそうだった先頭のまっぴーもなんとか持ちこたえることができました、みんなありがとう!
オオサンショウウオみたいな岩の話とかほんまは書きたいけど、文字数オーバーしたのでみんなの心の中で覚えていてください!みんなとキャンプができて楽しかった!冬はもう参加ができないけど、また戻ってきた時に「まっぴー!」って声かけてくれたらうれしいです♡

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【京都校校長】 吉永 翔 CN:ヨッシー

のあっく自然学校夏休み子どもキャンプにご参加いただきありがとうございました!全キャンプ、プログラムに影響が出る雨もなく、全てのプログラムが実施できた事を嬉しく思います。
思い出は全てにありますが、まずは岡山県でのキャンプ!!川では水がとても冷たい中、その冷たさも楽しさに変えて自然を楽しむ子ども達の姿に私自身とても笑顔になりました!!
次に毎年恒例のびわ湖1周キャンプ!京都校設立以来、最多人数での実施!サポート体制万全でスタートしました!暑さにも負けず、大人も子どもも顔を真っ赤にしながら走る姿は、本当にかっこよかったです!!全員ゴールとはいきませんでしたが、みんなまた挑戦する!と意気込んでいたので、来年も待っています!!
謎解きサバイバルキャンプは、しろみがみんなの為にとても時間をかけて準備していました!参加していた子ども達は、1つの事をチームで取組む協調性も出て、全キャンプで1番の盛り上がりになっていたかと思います!!まだまだ話したりません!次は冬休みにまた待っています!!


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【京都校プログラムディレクター】 岸本 樹 CN:しろみ

のあっく自然学校、夏休み子どもキャンプにご参加いただきありがとうございました!
今回の夏のキャンプは初参加の子もたくさんいましたが、去年の夏来てくれていた子や毎シーズン来てくれている顔なじみにメンバーも多くいました!お申込の通知が来る度、「あ!前来てくれた子だ~!」などキャンプが始まる前からわくわくしていました!
今回の京都校、初開催のキャンプは謎解きサバイバル、流しそうめん、サバイバル塩ラーメンの3つ!初開催のキャンプも含め、全てのキャンプでたくさん思い出を作って帰ってくれたのではないかなと思います!
京都校は、子ども達が楽しんでもらうために大人も全力で楽しむ!を毎シーズン目標にしていて、よっしーもしろみもカウンセラーも、いい意味ですごくはじけていたと思います(笑)
また冬のキャンプでもたくさんの子ども達と一緒にキャンプができることを楽しみにしています!
冬にも初開催のキャンプがございますので、楽しみにしていてもらえると嬉しいです!


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【名古屋校プログラムディレクター】 井田 達也 CN:たこ

みんなと一緒に今年の夏を愉しんだ、たこです!
「はじめましてー!」の初対面だったと思うけど、すぐにたこの名前を覚えてくれて、大声で叫んでくれたことが、どのキャンプでも思い出になったよ。
今年は雨に打たれることがほぼ無く、あっついあっつい炎天下の中で活動がメインでしたね。
そんな中、いろいろなことにチャレンジしたよね。
覚えているかな?ネイチャービンゴ・シャワークライミング・火起こし・ツリークライミング・ドラム缶風呂・野外炊飯・・・などなど。
いっぱい経験したこと、帰ってからお家の人に喋ってくれた?もしまだやったら、今のうちに話しておいてやー!
ちなみに、たことの思い出は何があった覚えているかな?「ご飯が美味しかった♪」ってうっすら聞こえたけど、他にもいろいろ思い出してー!笑
そして、冬のキャンプがもう目の前まで来ています。たこはまたみんなと、どこかのキャンプで会えるのを楽しみにしています!そしてまたいろいろな経験と思い出を作ろうね!それではまた会いましょーう!


ご参加された地域をご選択ください


協力

キャンプ KANSAI
KEEN(関西自然教育ネットワーク)
株式会社南和
株式会社エレファント
田歌舎
株式会社平和堂

■後援
関西:大阪市、枚方市、神戸市、尼崎市、宝塚市、芦屋市、明石市、高槻市
   京都府、京都市、向日市、城陽市、八幡市、亀岡市、大津市 各教育委員会 神戸市
名古屋:名古屋市、春日井市、豊明市 各教育委員会


 
プログラム空き情報 うちの子元気? 参加者の声