2023年度 夏休みキャンプ報告書|のあっく自然学校

 
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2022年度 夏休み子どもキャンプ 報告書

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代表あいさつ

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一般社団法人 のあっく自然学校
理事長 髙井 啓大郎 (キャンプネーム: レオ)

コロナもやっと終息に向かい、子どもたちがマスクなしでのびのびと自然体験ができる環境が戻ってきました。
この3年で子どもたちの環境ががらりと変わり、体力、対人コミュニケーションの低下など顕著に出てきています。
参加された子どもたちの感想はいかがだったでしょうか?
時に我々の不足部分もあったかと思いますが、まずは大きな事故、怪我がなく夏休みのキャンプが終われたこと感謝申し上げます。

私個人もこの夏は暑さにやられそうになり・・・川につかる、海につかる!という場面が増えたように感じます。
年々温暖化の影響もあり、できなくなるキャンプもでてきました。
子どもたちの体力、今の状態を踏まえてプログラム構成を見直す時期に来ているのかもしれません。
子どもたちにも以前のように自由に遊びまわれる環境、そして自然に上手に付き合い、柔軟に対応できる体とこころの形成に役立てるように精進してまいります。

この夏も多くのご参加を賜りスタッフ一同感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。



スタッフ紹介   ※CN:キャンプネーム

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【大阪校プログラムディレクター】 宮楠 遥 CN:マッシュ

2023年度夏休みキャンプにご参加いただきありがとうございました。
今年のキャンプもみんなとたくさんお話することができたね!
海で遊ぼうキャンプでは、少し深い場所に挑戦する子、浅瀬で岩場をのぞき込む子やシュノーケルグッズを使って生き物を一生懸命に探す子、マッシュと思いっきり水をかけ合う子等、思い思いに楽しむ姿がとても印象的でした!
シャワークライミングでは、みんなでへとへとになってしまうぐらい滝まで険しい道を進んだり、大きな岩に触れてみたり、飛び込みスポットで大きくジャンプしてみたり!みんなと思いっきり遊ぶことができて楽しかったよ♪
ラフティングキャンプは、ラフティングができるのか…とハラハラする場面もありましたが、思いっきり川に入ったり、掛け声でパドルを一生懸命に漕いだり、時にはマッシュに手を振ったりするキラキラ笑顔がとてもステキでした!
次は2023年度冬休みキャンプ!みんなに会えるのを楽しみにしているよ♪


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【大阪校プログラムディレクター】 前田 一哉 CN:とうふ

夏休み子供キャンプへのご参加ありがとうございました。
今年は新施設Aloaloのオープンがあり、施設の改修と準備に追われながら始まった夏休みキャンプ。
体感では過去一短く感じた夏休みキャンプだったかもしれません。
昨年とは打って変わって雨にあたることの少ない夏休みでした。
新施設Aloaloでは、新しいプログラムのお魚キャンプやアドベンチャーワールドキャンプと新しいことづくしでバタバタすることもありましたが、今まで作ってきた施設で子どもたちを受け入れることができてうれしかったです。
まだまだ施設はブラッシュアップしていければと思っております。
今年のビワイチでは、本当にやる気のある子どもたちがばかりでこちらが驚かされました。
台風の影響を受けることもなく、キャンプが実施でき一安心でした。


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【大阪校プログラムディレクター】 細川 祐海 CN:ゆら

今年もたくさんのご参加、誠にありがとうございました。
実は私がキャンプ前に怪我をしてしまい、キャンプ中はギブス&松葉杖という姿で、なかなか思いきりみんなと遊ぶことが難しかったキャンプとなってしまいましたが、それでもみんなと楽しい時間を過ごすことができました★
今年の最初はみずほでのキャンプ!川遊びや泥遊び、クッキングを楽しんだね!
白浜でのアドベンキャンプでは、プレゼントした双眼鏡を使い、真剣に動物さんを見る姿がとても印象的でした!
おおすぎでは、真剣に魚釣りにチャレンジする姿がとてもステキでした!
急遽2日目の朝から行ったびわ湖キャンプ。暑い中みんなが一生懸命ペダルを漕ぐ姿にとても感動したよ。
そして最後ははじめてキャンプ。1泊2日で本当にたくさんのがんばる姿が見られました♪
みんなは何が思い出に残っているかな?次は冬休みキャンプ。白い世界の中で、みんなと遊べることを楽しみにしているね♬
ご参加お待ちしております。


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【大阪校プログラムディレクター】 小飯塚 彩子 CN:しゅがー

のあっく自然学校2023年度夏休みキャンプはどうでしたか?
楽しかったこと、大変だったこと、涙が出たこと、悔しかったこと、うれしかったことなどいろいろな気持ちを感じていてくれたらうれしいな。
しゅがーはこの夏のキャンプでは、みんなのご飯を準備したり、お薬を飲むことを手伝ったりしていて、ゆっくりとお話できる時間は少なかったけれど、「楽しかった!」「おいしい!」「おかわり!」「もっと遊びたい!」「ありがとう」など、聞いていてうれしくなる声がキャンプ中にたくさん聞こえてきたよ!
のあっくTシャツや工作など、持って帰った思い出も大切だけど、水でパンツまでびしょびしょに濡れたり、大きな虫を見つけて捕まえたり、夜にきれいな星を眺めたり、夜中にこっそりお友達とお話したり、行ったときよりも真っ黒に日焼けして少しヒリヒリしたり…
そんな形が残らない思い出も大切にしてくれたらうれしいです!
また違うキャンプで会えることを楽しみにしています!

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【大阪校プログラムディレクター】 吉田 智昭 CN:ほうし

みんな元気にしていますか?夏も終わり、少し過ごしやすい気候になってきたかと思います。
みずほで会ったみんな、川遊びや泥遊び楽しかったね!様々な遊びを全力で楽しんいる姿はとてもステキでした!
白浜で会ったみんなは、一緒に海でいっぱい遊んだね。
奥まで行って魚を探したり、シュノーケルを使ってきれいな海の中を覗いてみたり。
海①ではビーチフラッグで競争をしたね。海②ではスイカ割りもして、おいしいスイカを食べられたのがとてもうれしかったね!
おおすぎで会ったみんなは、魚釣りを一緒にしたね!
いっぱい釣れたキャンプもあったけど、なかなか釣れなかったキャンプもあったね。でもみんなが必死に釣ろうとしている姿や、試行錯誤してどうやったら釣れるのか考えている姿はとてもかっこよかったです。
この夏キャンプで出会えたみんなと仲良くなれて本当に良かったです!!
また冬のキャンプや、春のキャンプ、来年の夏のキャンプで会えるのを楽しみにしています。

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【大阪校プログラムディレクター】 大塚 彩音 CN:あんこ

夏休みキャンプへご参加ありがとうございました!みんなのステキな夏の思い出になったかな?
あんこはみんなと泥団子を作ったり、川遊びで水をかけ合ったり、天体についてたくさん学ぶことができてたくさんの思い出ができました。
プログラム以外にも一緒においしいご飯を食べたり、お友達やカウンセラーさんとお話をしたりとたくさんの思い出ができたね!
初めて虫を捕まえたお友達や、初めてお野菜を切ったお友達、荷物整理が1人でできたお友達など、初めての経験や「できた!」という声がたくさん聞けてとてもうれしかったよ!
アイアンマンキャンプでは、お互い励まし合いながら全員で210キロ走り切ることができたね!
急な坂も必死にペダルを漕ぐ姿を見て、あんこもたくさん元気をもらいました。
「ゴールする」という1つの目標に向かってがんばる姿、本当にかっこよかったよ。
全キャンプ、たくさんの笑顔や「楽しかった!」という声が聞けて、あんこも最高の夏になりました!
またキャンプで会えることを楽しみにしているね♪

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【大阪校プログラムディレクター】 松浦 紗里 CN:ちゃき
 (参加キャンプ:びわ湖一周キャンプ①・田舎で遊ぼうキャンプ「みずほ」②)

今年の夏もやっぱり暑(熱)かった⭐元気ですか?
びわ湖一周①。己と戦い、声を出し励まし合い、みんなでゴールしよう!そう言って走り抜ける姿。
辛くても仲間を思いやる姿にスタッフも何度も涙しました。2泊3日最高の仲間に出会えたことを喜ぶ姿にまた感動。
完走した人もリタイアした人も、それぞれのがんばりにもう一度拍手!たくさんの応援ありがとうございました。
田舎であそぼうみずほ②。みんなに自然の中でここでしかできない経験をたくさん楽しんでもらいたいと思いながら、この日を楽しみにしていました。
寂しく夜は涙することもありましたが、盛りだくさんのプログラムを体験し、寂しさを忘れる弾ける笑顔が見られてとてもうれしかったなぁ!暑い中、外で遊び続ける子どもたちの楽しそうな姿にあっぱれです。
年間プログラムが再開し、冬はスキーや雪遊びなどたくさんの自然体験が待っています!
みんながやってみたいものを自分で選び、チャレンジしてみてね!

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【京都校校長】 吉永 翔 CN:ヨッシー

のあっく自然学校夏休み子どもキャンプにご参加いただきありがとうございました!
まずは、今年は台風が直撃してしまい、一つキャンプが中止になってしまい、とても残念でした…
夏のキャンプの始まりは岡山県の避暑地でのキャンプ!!
とても涼しく、水が冷たい中で自然を楽しむ子どもたちがたくさんいました。渓流釣りも順調に釣れてよかったです!
次に毎年恒例のびわ湖一周キャンプ!初日スタートで豪雨が降りました。
しかしそのおかげで気温がグッと下がり、とても走りやすい環境でした!!
最終日はすごく熱くなりましたが、全員ゴールできました!!
次に大人気アスレチックキャンプで今年は水・陸2つのアスレチックがありました。
水上アスレチックでは、50人近い子どもが参加し、みんな淡路島の海を堪能していました!まだまだ話したりません!
ヨッシーは、車を運転していることが多かったので、次は私もプログラムにたくさん参加します!!
冬休みにまたお会いできることを待っています!!


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【京都校プログラムディレクター】 岸本 樹 CN:しろみ

今年は台風の影響でびわ湖一周キャンプが1つ中止に…
楽しみにしてくれていた皆さんに申し訳ない思いでした…またぜひ挑戦しに来てくれるとうれしいです!
今年の夏は、赤帽子さんがたくさん集まったはじめてキャンプや、川に大人の手のひらサイズのカエルがいて、子どもたちと騒いだおおすぎのキャンプ、服が茶色になるくらい裏山で遊んだみずほのキャンプ、大人でも大変な距離を一生懸命自転車で一周したびわ湖キャンプ、透き通ったキレイな海を満喫した淡路島のキャンプなどなど、各キャンプ濃い思い出になりました!
その中でも、印象に残っているかわいい出来事があって、赤帽子の子が困った顔で私の方に走ってきて、「しろみー水筒失くしちゃった…」と報告してくれたのですが、その子の肩には水筒がかかっていました(笑)かわいすぎる(笑)
子どもたちのかわいい出来事にも癒やされつつ、あっという間の夏休みキャンプでした!
次は秋の三連休キャンプと冬休みキャンプです!
また元気なお顔を見せてくれることを楽しみにしております!!


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【名古屋校プログラムディレクター】 井田 達也 CN:たこ

みんな!おひさしぶり!たこです!
今年はすべてのキャンプに参加することができ、みんなと一緒に、火つけやカレー作り、野外炊飯、そして木登りやクライミングなど、いろいろなことにチャレンジすることができました!
そして全キャンプ天候にも恵まれて、全て太陽の下活動ができたことがとってもうれしかったです!
おかげで腕が真っ黒に焼けてしまいましたが、みんなはどうですか?
そして、たことの最後のお約束「思い出話をみんなにしてね!」は、できましたか?
もしまだ!っていう子がいたら、今のうちにお話ししておいてね!
キャンプ中のみんなの一生懸命な姿、真剣な顔、走り回っているところ、笑顔、みんなの姿が瞼の裏に焼きついているのか、全部昨日のことのように思い返されます。
今年のキャンプはみんなと遊ぶ時間もしっかり取れて、どれも本当に楽しかった!
またどこかのキャンプでみんなに会えることを楽しみにしています!また一緒に遊ぼうね!


ご参加された地域をご選択ください


協力

キャンプ KANSAI
KEEN(関西自然教育ネットワーク)
株式会社南和
株式会社エレファント
田歌舎
株式会社平和堂

■後援
関西:大阪市、枚方市、神戸市、尼崎市、宝塚市、芦屋市、明石市、高槻市
   京都府、京都市、向日市、城陽市、八幡市、亀岡市、大津市 各教育委員会 神戸市
名古屋:名古屋市、春日井市、豊明市 各教育委員会


 
プログラム空き情報 うちの子元気? 参加者の声