感染症・衛生管理対策

 
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感染症・衛生管理対策

事業計画における対策

実施場所の行政の自粛要請や感染者の発生状況等の情報を検討し、実施場所を決定します。

活動は、小グループに分かれて行います。

移動について、公共交通機関を利用する場合は、感染者の発生状況や一般客の利用状況を検討して利用を決定します。

貸切バス利用の場合は、参加者・スタッフに事前の健康調査と定期的な換気を行い乗車します。

ご参加にあたって

参加日の3日以内に37.5 度以上の発熱、咳、喉の痛み、倦怠感などの体調不良がないこと、

14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がないこと、

新型コロナウイルス感染症への感染疑いのある人と濃厚接触をしていないこと

がプログラム参加の条件となります。

万が一、3日以内に上記の症状があった場合には当団体までご連絡ください。

また、宿泊を伴うキャンプに関しては、開始3日前からの検温記録を受付時に提出していただきます。

感染防止対策

新型コロナウイルス対策

新しい旅のエチケットをもとに対策を行っております。


マスク着用のルール

・原則室内、車両での移動は必ず着用します。

 (子どものマスク着用に関しては、本人が着用を嫌がり、適切な管理ができない場合は必須としません。)

・マスクは各自で日数分の持参を原則お願いいたします。

 (何らかの理由で用意ができない場合にはご連絡ください。)

・野外での体を動かす活動時は、熱中症や窒息などのリスクを避けるため原則としてマスクは外します。



手洗い、消毒の徹底

・車両への乗車時、施設への入室時、トイレの後、食事・調理の前、症状がある人に触れたときには、衛生管理に則った方法での手洗い、水道が使えないときは手指の消毒を行います。



事前の体調管理と検温、体調確認

・参加時には当日の3日前からの体調確認をします。

・また宿泊では1日1回(朝)の検温を全員に行い、同時に体調の具合をスタッフが直接確認します。

実施中の対策

感染リスクの少ない環境での実施(密室の回避)

・「野外での活動」を基本として、宿泊時の就寝時間以外は、野外か風通しのよい場所で行います。

・室内またはテントは2箇所以上の通気をして風通しのよい状態を確保します。



実施人数と移動(密集の回避)

・小グループにわかれての活動を基本とします。

・飛沫範囲内で大声を発するアクティビティは実施しません。

・野外での遊びや活動時のお互いの距離感については制限を設けませんが(手をつなぐなど)、上記の適切なタイミングでの手洗いを子ども達にも指導し必ず行います。

体調不良時の対応

・体調不良が発生した場合には、直ちに隔離し、保護者の方と調整のもと、帰宅していただきます。

・帰宅後は、自宅療養とし、必要時は医療機関を受診してください。

・受診の際には感染の有無にかかわらず、事前にのあっく自然学校へご連絡をお願いします。
 (途中帰宅の場合の返金はありません)

 
プログラム空き情報 うちの子元気? 参加者の声